渥美半島「東海七福神 春の大祭」の開催について
東海七福神「春の大祭」を令和5年3月10日(金)に開催いたします。
1月からは渥美半島菜の花まつりも開催されておりますので、是非早春の渥美半島へお出かけください。
【東海七福神の由来】
徳川家康公が、長い戦国時代を平定し江戸幕府を開いたとき、当時の世相を憂い、民政の安定と庶民救済の守り神として、国神を始め、印度、支那の名のある諸神を集め、人々に七難即滅・七福招来を与え、天下泰平を願う庶民信仰として広めたのが、七福神のはじまりと伝えられています。
東海七福神は、昭和33年に開眼し、三河湾国定公園に指定されている渥美半島にあって、名刹七ヶ寺に七福神を祀り、信仰と観光を兼ねて巡拝していただけます。
◆令和4年度東海七福神の「春の大祭」について
1.実 施 日 令和5年3月10日(金)
2.団体参拝のお申し込みについて
大祭当日は多くの参拝者が見えるため、団体ツアー実施の場合は事前にお知らせいただきますようお願いいたします。
◎申込先:東海七福神奉賛会事務局(豊橋鉄道 総合企画部内)
申込シート(PDF)にご記入の上、
2月19日(日) までに事務局へお願いいたします。
送信先:東海七福神奉賛会事務局 FAX:0532-53-7770 TEL:0532-53-2134
3.参拝に関する費用について
(1)奉拝料(七福神への入山名目の料金、潮音寺での現金一括集金) お一人様300円
(2)ご朱印代 ①東海七福神指定の朱印帳(七福帳)および色紙 1ヶ寺100円
※七福帳・色紙は事前申込で当日購入可(七福帳:700円/冊、色紙:1000円/枚)
②規定外の朱印帳(手書き、当日は書置きとなります)1ヶ寺300円
(3)ご祈祷(お一人様300円、20分程度)については、バス団体様単位で事前に事務局で受付けます。
あくまで任意ですが七福神のご利益がさらに広がりますので是非ご利用ください
4.その他
大祭当日の各寺での参拝者向けの飲食・供物の接待を予定しております。
※内容は新型コロナウィルス感染の状況により各寺で中止縮小となる場合があります。
5.大祭日以外での受け入れについて
3月10日(金)以外の日程での参拝も可能です。ただし、各寺での飲食等の接待はありませんので、ご了承ください。また、不在等の寺の朱印については、幹事寺(潮音寺)にて対応いたします。
ご希望される場合は、
申込シートのツアー日程欄に希望日程の記入及び各寺の到着時刻がわかる行程表を添付の上で申込ください。詳しくは、事務局までお問合せください。
【問い合わせ先】
東海七福神奉賛会 事務局(豊橋鉄道㈱ 総合企画部内)TEL:0532-53-2134(平日 9:00~17:30)