2025/03/27
市内線
市内線運転士「保護メガネ」(偏光サングラス)の着用について
令和7年4月1日(火)より、市内線運転士を対象に「保護メガネ」の着用を始めます。
保護メガネの着用は、運転士の前方確認時の視認性向上や疲労軽減による更なる安全性向上を目的としており、令和7年1月27日(月)~2月14日(金)までの期間で実証実験を行ってまいりました。実証実験の結果、運転士より「乱反射による眩しさが軽減した」「目が疲れにくい」という声が多数あり、保護メガネを正式に導入させていただく運びとなりました。ご乗車のお客様には、保護メガネ着用へのご理解を賜りますようお願い申し上げます。
詳細は以下の通りです。
1.概要
市内線運転士を対象に、日差しが眩しい時間帯の運転時に保護メガネを着用し、太陽光による直接的な眩しさだけでなく、日差しによる照り返しを抑え、視認性向上と疲労軽減を期待。
着用イメージ


※使用する保護メガネは、他の鉄道・バス事業者で導入されている信号色覚に影響を及ぼさない(特許取得)の製品です。
2.導入日
令和7年4月1日(火)より
3.着用メガネ
当社が指定した保護メガネを貸与する(全3種類より選択)

4.お問合せ
豊橋鉄道株式会社 鉄道部運輸営業課
0532-53-2136 ≪平日9:00~17:30≫