東海七福神「秋の大祭」を令和6年11月11日(月)に開催いたします。
【東海七福神の由来】
徳川家康公が、長い戦国時代を平定し江戸幕府を開いたとき、当時の世相を憂い、民生の安定と庶民救済の守り神として、国神を始め、印度、支那の名のある諸神を集め、人々に七難即滅・七福招来を与え、天下泰平を願う庶民信仰として広めたのが、七福神の始まりと伝えられています。
東海七福神は、昭和33年に開眼し、三河湾国定公園に指定されている渥美半島にあって、名刹七ヶ寺に七福神を祀り、信仰と観光を兼ねて巡拝していただけます。
◆令和6年度東海七福神「秋の大祭」について
1.実施日令和6年11月11日(月)
2.参拝に関する費用について
(1)奉拝料(七福神への入山名目の料金、潮音寺での現金一括集金) お一人様300円
(2)ご朱印代 ①東海七福神指定の朱印帳(七福帳)および色紙 1ヶ寺100円
※七福帳・色紙は事前申込で当日購入可(七福帳:700円/冊、色紙:1,000円/枚)
②規定外の朱印帳(手書き、当日は書置きとなります)1ヶ寺300円
(3)ご祈祷(お一人様300円、20分程度)については、団体様単位で事前に事務局で受付けます。
あくまで任意ですが七福神のご利益がさらに広がりますので是非ご利用ください
3.各寺の接待・物販について
大祭当日は、各寺にて接待・物販を実施する予定です。ただし、各寺により内容が異なる他、実施しない寺がある場合もありますのでご了承ください。
4.大祭日以外での参拝について
大祭日以外の日程での参拝も可能です。ただし、各寺での接待などはありませんので、ご了承ください。詳しくは、事務局までお問い合わせください。
【大祭についての問い合わせ先】
東海七福神奉賛会 事務局(豊橋鉄道㈱ 総合企画部内)