貸切バス事業者安全性評価認定制度

 

豊鉄観光バス株式会社は、平成23年度スタートの「貸切バス事業者安全性評価認定制度」において一ツ星の認定を受けました。その後、平成25年度に二ツ星、平成27年度に最高ランクの三ツ星の認定を受けました。令和3年の更新で、引き続き三ツ星の継続認定を受けることができました。
 


◇制度の目的

貸切バス利用者にとって、どの事業者が安全性に対する取組を適切に行っているか分かりにくい状況にあることから、貸切バス事業者の安全性に対する取組状況、事故や行政処分の状況等を評価し認定・評価・公表することで、利用者に対して事業者の安全性を「見える」ものとすることにより、より安全性の高い貸切バスを選択しやすくするとともに、貸切バス事業者の安全性向上や健全な発展を図ることを目的としています。
※本制度は安全性に対する取組状況等を評価・認定する制度であり、事故が発生しないことを保証するものではありませんので予めご了承ください。
 
 

◇評価認定の方法

評価認定は貸切バス事業者からの申請に基づき、申請事業者の安全性に対する取組状況等についての認定基準への適合性について、日本バス協会において書面及び訪問審査を行い、学識経験者、有識者、国土交通省、日本バス協会により構成される「貸切バス事業者安全性評価認定委員会」において決定されます。
 
 

◇シンボルマークについて

認定を受けた貸切バス事業者に対しては、バス車両貼付用の「SAFETY BUS」シンボルマークステッカーが交付されます。星の数は初年度一ツ星、2年ごとの認定審査の際、取組状況により星が追加され、最高は3ツ星となります。

 
同制度については「貸切バス事業者安全性評価認定制度」の概要( 公益社団法人日本バス協会)をご覧下さい。
認定事業者については、安全性評価認定事業者一覧をご覧願います。
 
皆様がご安心してご利用できますよう、今後もより一層、安心・安全運行に努めてまいります。

安心と信頼の証

豊鉄観光バスは、安全への取り組みが優良と認められ、公益社団法人日本バス協会の「貸切バス事業者安全性評価認定制度」で最高ランクの三ツ星認定を受けています。皆様が安心してご利用できますよう、今後もより一層、安心・安全運行に努めてまいります。