渥美線各駅(新旧対比)161昭和52(1977)年昭和53(1978)年昭和53(1978)年昭和54(1979)年昭和54(1979)年平成5(1993)年頃平成5(1993)年頃昭和50年代昭和50年代平成19(2007)年向ヶ丘 乗降人員=701人 / 日沿線の宅地開発として「向ヶ丘団地」造成にあたり、昭和34年1月に開業した。平成7年7月に駅舎(乗車券委託販売所)を解体。大清水 乗降人員=2,770人 / 日渥美電鉄開業当時からの駅、昭和53年5月に現在の駅舎に改築したほか、ホーム改良など駅構内を整備した。当駅から隣接する豊橋紡績への引込線があった。老津 乗降人員=635人 / 日渥美電鉄開業時からの駅で、貨物取扱の時代には当駅からキャベツなどの野菜が出荷された。平成3年4月に駅舎を解体し、ホーム待合室を設置した。杉山 乗降人員=521人 / 日老津駅と同じ渥美電鉄開業時からの駅で、平成4年12月に駅舎を解体し、ホーム待合室を設置した。やぐま台 乗降人員=413人 / 日渥美電鉄開業時に谷熊駅として開業。昭和19 年に休止したが、当駅付近一帯を宅地開発して「やぐま台団地」として分譲するにあたり、昭和46年4月に駅名を「やぐま台」として復活。豊島 乗降人員=426人 / 日渥美電鉄開業時の田原側終点駅として大正13 年1月に開業。神戸 乗降人員=227人 / 日三河田原 乗降人員=2,951人 / 日大正13年6月に神戸~三河田原間延伸により開業。大正15年4月には当駅から黒川原まで延伸したが、当区間は昭和19 年に休止した。平成25年10 月には駅を現在の場所に移転して4代目駅舎が完成した。設計は安藤忠雄建築研究所。大正13年3月、豊島~神戸間延伸時に旧神戸駅として開業。昭和19年に休止した。一方、小野田セメント貨物専用線分技の神戸信号所は、昭和31年に列車行き違い設備に改良、平成元年7月には神戸駅として旅客営業を開始した。
元のページ ../index.html#161