豊橋鉄道100年史 1924-2024
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160昭和39(1964)年昭和49(1974)年昭和63(1988)年昭和40(1965)年平成23(2011)年昭和55(1980)年平成4(1992)年昭和54(1979)年昭和52(1977)年8 月昭和52(1977)年11 月昭和49(1974)年昭和57(1982)年昭和49(1974)年昭和62(1987)年新豊橋 乗降人員=17,989人 / 日昭和2年10月に花田(旧・新豊橋)駅から豊橋駅前に延伸し、開業。その後約100m田原方へ移動した。昭和30年に駅舎を建築。平成20年6月現在の場所に移転開業した。柳生橋 乗降人員=1,266人 / 日大正14 年5月に師団口~花田(旧・新豊橋)間延伸により開業。本社移転による土地の利活用に伴い、平成24 年3月に現在の駅となる。小池 乗降人員=947人 / 日柳生橋駅とともに大正14年5月に開業。大学前駅が開業するまでは愛知大学生の最寄駅として利用された。平成7年6月に駅舎を解体し、ホーム待合室を設置した。※1日平均乗降人員は平成31(2019)年度実績愛知大学前 乗降人員=5,112人 / 日大正13年4月に師団口駅として開業。昭和19 年に休止したが、昭和43年4月に大学前駅として復活した。平成17 年には駅名を愛知大学前に変更し、同時に駅を全面改装した。南栄 乗降人員=3,643人 / 日昭和12年陸軍病院前駅として開業。昭和22年に南栄駅となる。昭和52年には店舗併設駅にするなど当駅周辺を整備した。平成31年3月に現在の駅舎に改築し供用開始した。高師 乗降人員=2,958人 / 日渥美電鉄開業時に豊橋側の起点駅として大正13年1月開業。昭和45年6月に運輸・施設の指令センターとなる現在の駅舎が完成した。当駅からユニチカ豊橋工場引込線があった。■原 乗降人員=716人 / 日大正13年1月開業。昭和19年に休止したが、昭和37年3月に当駅近隣の宅地開発にあたり復活した。昭和60年9月改正の15分ヘッド運転実施のため行き違い駅に改良。植田 乗降人員=682 人/ 日大正13年1月開業。大戦末期には当駅から大崎海軍飛行場への軍需路線が計画された。昭和61年に駅舎解体。渥美線各駅(新旧対比)

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