ホーム
太陽光発電
地震対策
1.耐震診断とは?
   ・診断箇所の説明
   ・耐震診断フローチャート
2.総合評点1.0を下回ったら?
   ・主な施工方法(例)
   ・耐震補強フローチャート
3.パワーガード
   ・パワーガード概要
4.補助金制度について
   ・補助金制度の説明
   ・補助金フローチャート
ネオテック21
リフォーム
会社案内
決算公告
1.耐震診断とは?

大震災の悲劇を再度繰り返さぬよう、ご自宅の状態や構造を調査し、地震に対してどれだけ強いかを判定する"精密耐震診断"を行います。この際、可能な限り、地盤、基礎、床下、小屋裏もしっかりと調査した方がより正しい判断を行う事ができます。


耐震診断における評価項目は、建設省住宅局監修の「木住宅の耐震精密診断と補強方法」に準じてチェックし、計7カ所あります。

チェック項目 説明 参考写真/図
1.地盤の状況 ●良い地盤、普通地盤
岩盤、洪積層(※1)等による敷地。

●やや悪い
深さ30mよりも浅い沖積層(※2)、埋め立て地、盛り土地で大規模な造成工事による敷地 。

●非常に悪い
深さ30mよりも深い軟弱層(※3)、低湿地、海・川・池・沼・水田等の新しい埋め立て地、および地盤の液状化の可能性のある敷地。
 
ボーリング検査または超音波検査等を必要に応じて行い、液状化現象で地盤沈下の心配がないか調査します。


※1:洪積層(こうせきそう)
約170万年前〜約1万年前の洪積紀に生成された地層。丘陵地・台地・段丘地を構成しています。

※2:沖積層(ちゅうせきそう)
約1万年前〜現在までに堆積した層。沖で積もった層ですが、必ず海成層であるわけではなく、陸成層、湖成層、河成層も沖積層となります。

※3:軟弱層(なんじゃくそう)
現状のままでは構造物の支持地盤になり得ない状態の地盤です。地形的には、後背湿地・三角州等。



−地盤検査における超音波検査−−
2.基礎の状況 コンクリート造布基礎とは、土台の下をコンクリートが連続している基礎をいいます。

鉄筋コンクリート造布基礎とはコンクリート造布基礎の中に縦と横方向に鉄筋が入っている基礎をいいます。

鉄筋の有無を確認できない場合は無筋コンクリート造とします。

基礎の鉄筋の有無や劣化、基礎の厚み(土台下基礎12cm未満等)を調査します。
3.建物の形 建物の形を参考に、整形か不整形かを判断します。
4.筋(すじ)かい 筋かいとは右図に示すような壁の中にある斜材のことです。家の強度を向上させます。
5.壁の割合 一階部分の壁が少ないと倒壊の可能性があります。
建物のはり間(縦)方向、けた行(横)方向のバランスにも配慮します。
6.壁の配置 建物の1階部分の外壁の一面にある壁の長さや開口部によって判断します。
7.老朽度 ●健 全
新築後まもないか、又は新築の時の良い状態がまだ保たれている場合です。

●老朽化している
建築後年月を経過し、屋根の棟の線や軒先の線が波打っていたり、又は、柱に傾きがあり建具の建て付けが悪くなっている場合などです。

●腐ったり、シロアリに喰われている
建物の北側や台所、風呂場回り等の土台を突いてみると、腐ったり、喰われているかどうかがわかります。シロアリについては、梅雨期に羽アリが集団で飛び立つのは危険信号です。



老朽化やシロアリを放置すると危険です